質問16: 電話の受け答えの実態は?


門下生の質問
スペイン語の会話集を見ると「もしもし」は「オイガ」や「ディガ」と書いてあります。
刑事ものの番組では、「オイガ」「ディガ」を使っているのですが、会社では
聞いたことがありません。「スィー」(↑)と言うだけなのです。 

もっとも日本でも、「もしもし」というよりは「はい〜です」と言いますから 
これが実際的なのでしょうか? 

ちなみに「ディメ」という人もいますが、バスク語ではないかな? 


師範の答え
かけたときが「Oiga」、かかってきたときが「Diga」ですね。 
代名詞を付けた「Diga me」が中南米ではポピュラーかな。 
もっとも、一番多いのは、「Alo」と「Si」だと思います。

文法的には三人称の命令(接続法現在と分類する場合あり)です。 
仕事で部下を呼びつけると「Diga me, Senor」なんて言いながらこっちに来ますね。 

Oiga:聞いて下さい→すいませんが→(かけたときの)もしもし 
Diga:言って下さい→何ですか→(受けたときの)もしもし 

「Di me」は二人称の命令です。 
友達や彼(彼女)に対して「言いなさいよ!」って感じかな。 
電話で「Di me」を使ってたら、私用電話の可能性が高いかも…。


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