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門下生の質問
「tener que」と「hay que」は「〜しなければならない」と習ったのですが、
使い分けられるんでしょうか?
どうもこっちの人の会話を聞いていると使い分けているような気がしてしまうんですが。
特に必要がないのなら「hay que」の方が活用もなくって卑怯道的にいい感じですよね?
どんなもんでしょう?
何とぞ宜しくお願い致します。
別の門下生の答え
私が先生に教えてもらったのは、
tener que の方は「しなければならない」人が、私だったり彼だったり特定されている時で、
hay que は、誰と言う訳でもなく、普通誰でも「しなければならない」時に使うそうです。
子供に「宿題しなさい!」なんて言う時は、宿題は誰でもみんなしなければならない事なので、
hay que を使う、と習いました。
万馬師範!
間違ってたら訂正して下さい!
(あまり自信ないもので…)
師範の答え
そうですね。説明通りだと思います。
「Hay que」の「hay」は haber の三人称単数なんですけど、いわゆる不特定主語の場合に
使われるんですね。
「(人は)法律を守らなければならない」「(学生は)勉強しなければいけない」なんて感じです。
Hay que ir. は、「あなたも行かなくちゃ!」の意味でしょうが、一般論として
「(すべての人は)行くべきだ」の意味が含まれてますね。
「tener que」はあまりにもよく使うので、「hay que」での一本化はお勧めしませんが、
「hay que」だけで乗り切ってる日本人(卑怯道仲間)もいます。
この場合、最初に主語をつけて相手を特定する、という荒業を使います。
Yo, hay que volver a casa a las ocho. = Tengo que volver...
Usted, hay que escuchar este disco. = Tiene que escuchar...
ま、この方法は卑怯道の中でもかなり卑怯な方法なので、かなり熟達しないと大変ですが。
(というより、よほど面の皮が厚くないとできない)
というわけで、今回のように門下生同士で教え合うってのはいいですね。
師範はうれしいです。今後もこの調子でお願いします!(←手抜きっていう話も…) |
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