質問18: Ojala!の使い方なんですが


門下生の質問
Ojala (aにアセント)que todo salga bien. 
とかっていうときの Ojala queって成句になってるんでしょうか? 

これ、たとえば you hope〜でも、we hope〜でも Ojala que を使っていいのかな…?
どうやら英語で訳すと hope になるけど、動詞ではないっぽいし…。ううう。 
どうなんでしょうか?


師範の答え
中南米でもポピュラーな「Ojala」ですね。 
スカーレット・オハラや小原庄助さん(←こういう字か?)と結びついて、妙に 
頭に残る単語ですよね。 

「成句」の定義がよく分からないんですが(←相変わらずいい加減)、動詞の有無って 
いう意味では違いますね。「Ojala」の品詞は間投詞とかそういう類だと思います。 

英語で言うと「I hope/wish」ですね。「I」を含むのがポイントです。 
「明日晴れないかなー」「会社休みだったらいいのに」「いいことがありますように!」 
などの希望・願望をあらわすので、主語は当然「私」になるわけです。 
動詞ではないので、語尾変化のようなものもありません。 

ただし、意味としては「私たち」になる場合もあると思います。 
旦那と奥さんで経営している小さい民宿のようなホテル。 
チェックアウトするときに、二人が表に出て、にこにこ見送ってくれました。 
そのときに奥さんが「Ojala que todo salga bien.」と言ってくれました。 

この場合、もちろん奥さんが、今後の旅がうまくいくように願ってくれているのですが、 
旦那の分も含めて「私たち」の意味になってますよね。 
というわけなので、Ojala は一人称扱い(基本は単数)と考えるのがいいと思います。 

You hope や He hopes の意味を表すには、「desear」あたりですかね。 
「esperar」の方が hope に近いと思うんですが、「esperar」も普通は一人称でしか 
使わないように思います(もちろん「待つ」の意味では何でも使いますが)。 

ところで、「Ojala」を使った文章って、男はあんまり使わないような気がします。 
日本語で言うと「明日は晴れるかしら?」の「〜かしら?」みたいな感じ。 
文法上は問題ないんだろうけど、僕には女の子が使ってた記憶しかないですね。 
(ま、男とはほとんど会話してないという噂もあるが…) 

こんなところでご理解いただけたでしょうか?


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