門下生の質問
わずか11日間のアルゼンチン・チリ旅行でしたが、私のスペイン語はメタメタでした。
(本当にこの一言) だいぶ英語にも助けられましたが、やっぱり外国語は、日本で
コツコツ勉強しても本当に埒があかない!と痛感しました。
ところで、私は今までMucho gustoは最初に言うもんだとばかり思っていたのですが、
ひとしきり会話をしたあと(=初対面の人とです)最後の最後に、Mucho gustoと
言われることが多々ありました、ここぞとばかり El gusto es mio と言うべきだったの
でしょうが、え?この別れ際に今さらMucho gusto? と驚いていたので、それどころで
ありませんでした。(笑)
どういうシチュエーションで使われることが多いのでしょうか?
師範の答え
日本での学習に意味がないとは言いませんが、現地に勝るものはないですね。
特に、英語と違ってスペイン語はヒアリング能力の立ち上がりが早いので、
現地に行けば一気にレベルアップしますよ。
「Mucho gusto」の和訳は「はじめまして」でしょうが、これだと不十分です。
これは英語でも同じで、「Nice to meet you」は「はじめまして」だけではなく、
実際には、初対面の人と別れる場合にも使われます。
「本日はお会い頂きありがとうございました」的なトーンがありますね。
「Thank you for your time today」みたいな感じですかね。
日本語なら「本日はどうも」「お話できて光栄でした」あたりでしょうか。
「El gusto es mio」って、その昔、勉強したことがあるような気がするけど、
返礼で使うんでしたっけ? 現地ではほとんど使った記憶がないなー。
他の門下生のコメント
このように日本語/スペイン語が一対一にはならないケースは多いので、
それなりに注意は必要ですよね。簡単な例をあげると、
1)Buen provecho.
これは食事をスタートする時にいう言葉と誤解されている方が多いように思いますが、
食事を終えた後にも言います。
2)Buenos dias. ごぞんじ「おはようございます」ですが、午前中に別れるとき、
つまり午前中の「さようなら」もBuenos diasです。
これなんて「おはようございます」はBuenos diasと覚えているだけだったら、
永久に使えませんよね。 |